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ラボブログ

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Data:2016/08/22

白磁器に浮かぶプロジェクションマッピングの繊細な絵付け

磁器の白さをキャンバスに

今回ご紹介するのはプロジェクションマッピングで壺や皿の絵付けを表現している作品です。韓国のアーティストHyegyung Kimによる繊細な絵付けの図柄をプロジェクションマッピングで表現した、美しくシンプルな作品をお楽しみ下さい。

【樂】

複数の磁器に投影された繊細な作品です。それぞれの模様が大きく動くことはないのですが、それだけに「壺に描いてある絵が動いている」かのような感動を得られます。暗いところで撮影された画像もあるので、そちらも合わせてご覧ください。

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【樂II】

伝統文様にアニメーションを加えて壺に投影した作品です。前作に比べ、投影する磁器の量は少ないですがその分ダイナミックな動きのアニメーションで魅せていることが伝わってきます。

【茶談】

こちらは白磁器の急須を湯のみを用いたプロジェクションマッピングです。茶器を動かすと花の模様が広がるなど、インタラクティブ性もある作品です。

[参考サイト]
Hyegyung Kim

今回の作品から考える

磁器の白さと図柄の繊細さを活かす為、目立った色を使わず白一色に抑えている所にこだわりを感じさせますね。今回のようにアジアの陶器だけでなく、エミール・ガレのような海外の陶器やガラスに投影された作品なども見てみたいです。次の作品が楽しみになる、まだまだ発展していくことを予感させるテーマの作品でした。

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