TEL.052.253.9866

ラボブログ

140730BlogPhoto
Data:2014/07/30

七変化する巨塔、ウェディングケーキへのプロジェクションマッピング

ウェディングプランの新しいスタンダードになれるのか

昨今、ウェディング業界ではプロジェクションマッピングを取り入れたプランが増えてきました。
定番の投映場所はチャペルやバンケットの壁面ですが、
ついにはウェディングケーキにまでスクリーンする動きが出てきました。
今回はその一端をご紹介致します。

ウェディングケーキへのプロジェクションマッピング

ご紹介した映像はあくまで投映する映像の事例集です。
実際に行われた事例はまだないのですが、実に面白いアイデアです。
このアイデアを大々的に提唱したのは
スペインのパティシエ、クリスティアン・エスクリバ・トロニア氏です。
氏は2012年に開催された「G9 東日本大震災復興支援+TOKYO TASTE 2012」で
模型を用いたウェディングケーキへのプロジェクションマッピングを披露しています。
ウェディング業界人からではなく、一人のパティシエから飛び出したアイデアは
どのように完成を見るのか、とても楽しみです。

ウェディングケーキへのプロジェクションマッピングから学ぶこと

ウェディングケーキへのマッピングは様々な利点を備えています。
ウェディングケーキはほとんどの場合、白いため色も乗りやすくとても映えることでしょう。
場所も壁面のように固定されていないため、セッティングも融通が利きます。
何より、ウェディングケーキは一部を除いて結婚式に欠かせない重要なアイテムです。
ケーキ入場、ケーキカット、ファーストバイトなどイベントの中心を担います。
イベントスタッフの方々が写真撮影を薦めるのもこのシーンです。

このマッピングはイギリス式、いわゆる三段ケーキへの投映が仮想されています。
見栄えからしてもベストはケーキの形態です。
しかし、日本における最近の結婚式ではアメリカ式、長方形の一段ケーキがよく用いられます。
大きな理由はコスト面における優位性でしょう。どう見たって三段ケーキより安くあがります。
この形態では三段ケーキほどの見栄えは期待できません。
いまだに日本で実現にいたってない理由はそのあたりにありそうですね。

日本でこのアイデアを実現するためには、もう少し別の魅せ方が必要になりそうです。

※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。