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ラボブログ

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Data:2014/09/16

道内最古の学校を彩るプロジェクションマッピング

学校の最後を飾る光

道内で最古の木造校舎である弁華別小学校(べんかけべつ)。
2015年度をもって閉校が決まり、122年の歴史を閉じようとしています。
そんな学校をスクリーンにプロジェクションマッピングが行われました。

プロジェクションマッピング in 弁華別小学校

札幌国際芸術祭2014 ちょこっとクリエイトPROJECTの一環で行われた
このプロジェクションマッピング。
弁華別の思い出をテーマに田園風景や自然が色鮮やかに描かれました。
映像内では生徒の書いた絵も使われ、上映前には生徒たちが登場し
企画内容を紹介しました。

同校の卒業生達や、貴重な建築物の最後を惜しむ人々が
町内外から多く訪れ、かつての賑わいを取り戻したかのようでした。

プロジェクションマッピング in 弁華別小学校から学ぶこと

このプロジェクトの肝は「失われる舞台」だと思います。
ただの大規模なプロジェクションマッピングではなく
閉校が決まり、失われてしまう場所への寂しさや
思い出を懐かしむ気持ちが、この作品をより素晴らしいものへ
昇華させていると思います。
かつて学校に通った人でなくとも、そんな背景を聞かされては
誰もが一抹の悲しさを覚えてしまうことでしょう。
人の心をうまく捉えた作品だと思いました。

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