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Data:2014/09/22

400年の節目を祝う高瀬舟プロジェクションマッピング

これまでの400年、これからの400年

京都市の中心部を流れる高瀬川。
大正のはじめまで水運の主要路として利用されてきました。
開削400年を迎えた今年
水運で利用されていた高瀬舟をスクリーンにプロジェクションマッピングが行われました。

高瀬舟プロジェクションマッピング

石垣がカラフルに明滅するのを皮切りに
こんもりと積み荷を載せた高瀬舟が水面に浮かび上がります。
在りし日を思わせるような積み荷には
ラインアート風のデジタルな演出映像が映し出され
舳先から船尾までを、走るように描かれる映像は
止まっている舟が水面を滑るような感覚を与えてくれます。

その後も四季を表した映像や香り立つように光が散ってゆく映像が繰り広げられ
高瀬川400年の節目を彩るマッピングは幕を降ろしました。

高瀬舟プロジェクションマッピングから学ぶこと

止まっている対象を動いているかのように見せる演出は
カーショーなどでよく見られます。
今回の作品でも同様の演出が使われていますが
前述のカーショーのものとはちょっと違います。
前者がキレの良さを重視した映像に対して
高瀬舟では優美で柔らかな映像で見せています。
スルスルと流れる線は、爽やかさと温かみを舟に与えています。
同じ種類の演出でも、見せ方は様々であることを教えてくれます。

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