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ラボブログ

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Data:2014/11/18

テープアートを輝かせる美しいプロジェクト

線と面を創造し演出する

テープアートと呼ばれる作品郡をご存知でしょうか。
マスキングテープやビニールテープなど、文字通りテープを用いて絵を作るアートです。
テープ次第ではどんな場所や物もカンバスにしてしまう自由さが特徴です。
今回ご紹介するのはテープアートとプロジェクションマッピングを組み合わせた
ユニークなプロジェクトです。

TAPE MAPPING

パーティー会場に響くテープを剥がす音や手で壁をこする音。
来客たちが歓談する中、ライブペインティングのテープ版が繰り広げられます。
同時に壁を走る光、この光は天井に吊るされたプロジェクターから放たれています。
光は形を変えながらテープで描かれた図形をなぞります。
なぜ光がこんなグネグネと動き回っているのか。
それは即興テープアートに合わせて、リアルタイムでマッピングを行っているためです。
このライブマッピングとも言えるパフォーマンスは
テープアートが完成と共に完了しますが、このプロジェクトの本領はここからです。

やがてDJスペースに火が入り、会場を音で満たすと
テープで形作られた面がカラフルに輝き始めます。
ただのコンクリート壁が瞬く間にアート作品に変貌する。
ライブ感をどこまでも追求したユニークかつ挑戦的なプロジェクトです。

TAPE MAPPINGから学ぶこと

カンバスを選ばないテープアートと、スクリーンを選ばないプロジェクションマッピング。
両者は共に場所や対象を「選択する自由」を持つコンテンツです。
現実的に考えれば、素材との相性や、機材設置など多くの制約はありますが
この共通項が「TEPE MAPPING」の面白さを支えていると思います。

このプロジェクトを制作、主導したのはフランスのアーティスト
ジャック=アンドレ・デュポン氏は様々なアート要素を柔軟に組み合わせた
作品作りに定評のある人物です。
氏の持つ自由な発想力が強烈に発揮されたこの映像から
私達が学ぶことは多いはずです。

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