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ラボブログ

SONY DSC
Data:2016/05/9

人のパフォーマンスと映像が生み出す架空の世界

映像と現実を繋ぐ

プロジェクションマッピングに説得力を持たせるには座標を正確に合わせたりなど、どれも精密な作業が必要です。そうした地道な努力が、まるで本当に存在するかのような美しいプロジェクションマッピングを実現させます。今回紹介するのは、ダンサーによるパフォーマンスとプロジェクションマッピングを合わせた作品です。人の動きとプロジェクションマップが綺麗に合わさり生み出される、不思議な世界を御覧ください。

Pixel

この作品はAdrien M / Claire Bにより制作された『Pixel』という作品です。パフォーマンスをするダンサーの周りに光の粒が投影され、その動きがダンサーのパフォーマンスと驚くほどタイミングが合っています。まるで映像が実際にそこにあって触れているのかと錯覚してしまうほどです。映像に合わせて、フラフープを用いたりローラースケートを履いたり傘を用いたり、様々なパフォーマンスがあるのですが、そのどれも完成度が高く隙のない仕上がりになっています。人の動きとプロジェクションマッピング、それがピッタリと合わさるとシンプルな映像でもここまで説得力のある作品を生み出すことができるのですね。

[参考サイト]
Adrien M / Claire B

Pixelから学ぶこと

偶発性の高い人の動きとプロジェクションマッピングの映像を、まるで触れているかのように見えるまで動きを合わせていくのにはかなりの練習を要したと思われます。しかし、その努力がこのプロジェクトをより一層洗練されたハイレベルな作品へと変えています。その努力こそ、この作品から学ぶべきポイントだと言えるでしょう。

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