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絶妙なカメラワークで魅せるプロジェクションマッピングPV
Data:2014/07/1

絶妙なカメラワークで魅せるプロジェクションマッピングPV

絶妙なカメラワークで魅せるプロジェクションマッピングPV

日本に比べて海外の音楽PVでは、プロジェクションマッピングが演出ツールとしてよく使われています。 映像作品ならではの、絶妙なカメラワークが光る一作をご紹介します。

IRMA/Save Me

この音楽PV全ての演出がプロジェクションマッピングのみで行われています。
セットは白い箱部屋のみ。
よく見ると手前と天井にとても立派なプロジェクターが設置されています。

3D表現によってありえない遠近感の演出を得意とする
プロジェクションマッピングですが
そこにカメラワークや人のパフォーマンスが加わることで
さらに効果があがります。
床面にしか映していない雨の映像も、本当に降り注いでいるようです。

実際には寝転がっているのですが
本当に出っ張りに立っているように見えちゃいます。
影がおかしい方向に伸びているのが、不思議な感覚を掻き立てます。

床に立っているはずなのにビルの屋上に!
子供達の見下ろす演技が臨場感を煽りますね。

動画を見て頂くとお分かりいただけると思うのですが
このPV、一度もカットを挟む事なく長回しで撮影されています。
次々と映像を変えられるプロジェクションマッピングならではの演出ですね。

IRMA/Save Meから学ぶ事

イベントとして開催されるプロジェクションマッピングのほとんどは
来場者が立っている位置、その視点からしか観る事が出来ません。
結果として、本当に観てもらいたい演出がなかなか観てもらえないこともあります。
しかし、映像作品はその縛りを軽々と抜け出します。
カメラワークによって自在に動く視点は、映像が作り出す
疑似的な空間をより面白い世界へと導きます。

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