TEL.052.253.9866

ラボブログ

リアルタイム解析を利用したプロジェクションマッピング
Data:2014/01/15

リアルタイム解析を利用したプロジェクションマッピング

世界のプロジェクションマッピング Vol.6

今回紹介するプロジェクションマッピングは、リアルタイム解析を利用したプロジェクションマッピングです。

リアルタイム解析を利用したプロジェクションマッピングの見所

今回紹介するのは、【やくしまるえつこ『ルル』】というPV作品です。
この作品の見所は、カメラとプロジェクターがロボットアームにつけられており、
カメラが立体物の位置を取得し、物理計算をおこなった映像を生成します。
生成された映像は、プロジェクターから投射されています。

事前に用意された映像ではなく、映像をリアルタイムで生成しているため
オブジェクトの位置を好きな位置に置いても正常に動作するそうです。
また、この作品の技術を使用した作品として
【やくしまるえつこメトロオーケストラ『少年よ我に帰れ』MVドキュメント

などもあります。
技術的にも見所があるのですが2011年に制作された作品であることが
また、凄いところでもあります。
撮影に使用されているロボットアームの正確さは、
【elevenplay dance performance scene 4 at YCAM】
という作品で見る事ができますが、俊敏さや正確さが高く圧倒されてしまいます。

 

リアルタイム解析を利用したプロジェクションマッピングから学ぶ事

通常プロジェクションマッピンは、
映像 → マッピング → 投射 の順番に行いますが、
本作品は映像自体を生成しています。
つまり、インタラクティブ性をもった映像生成を行う事でまた新しい作品が
出来る可能性を感じました。
例えば、音によって映像生成されたり、WEB上から取得した数値を元に
映像を生成することも可能であるという事です。
どんな組み合わせが多くの人を感動させる事が出来るか
考えてみたいと思います。

※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。